麻酔科
医師 | 主な対象疾患 | 診療内容および特色 |
医師
- 工藤 雅哉 副院長
- 日本麻酔科学会麻酔科専門医・指導医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医養成講習修了
- 小倉真由美 診療部長(兼)麻酔科部長
- 日本麻酔科学会麻酔科専門医・指導医、日本心臓血管麻酔学会心臓麻酔専門医、麻酔科標榜医、日本周術期経食道心エコー認定医、臨床研修指導医講習会修了
- 中村直久 麻酔科科長
- 日本集中治療医学会認定集中治療専門医、日本麻酔科学会麻酔科専門医・指導医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医養成講習修了
- 松内太郎 麻酔科副科長
- 日本麻酔科学会麻酔科専門医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医養成講習修了、がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了
- 岩渕千慧 麻酔科医員
- がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了
(更新日:2024年10月1日)
主な対象疾患
全身麻酔を必要とする手術、検査等
診療内容および特色
当院での手術、処置あるいは検査において全身麻酔を必要とする場合にその管理を担当しています。
高齢化や手術適応の拡大、手術内容の多様化等に伴い、重症合併症が増え、麻酔管理が困難である症例が明らかに増加してきていますが、全身麻酔、局所麻酔に関連する薬剤や技術も進歩してきていますので、常に最良の麻酔管理ができるようにスタッフすべてが心がけています。
また、全身麻酔に加えて、神経ブロック(硬膜外ブロックや各種末梢神経ブロックなど)を併用したり、鎮痛薬の持続投与を行ったりすることで、手術後の痛みをできるだけ軽減させ、より安全で、苦痛の少ない術後を送れるように努力、支援しています。