小児科
| 医師 | 主な対象疾患 | 診療内容および特色 | 特筆すべき診療実績 | 
| ご紹介いただく際の留意事項 | |||
医師
- 木村敏之 副院長
 - 日本小児科学会小児科専門医・指導医、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医、日本小児科医会地域総合小児医療認定医、日本小児科学会代議員、臨床研修指導医養成講習会修了、ミニメド620G製品トレーナー(CPTトレーニング修了)、向精神薬の適正使用に係る研修修了、日本糖尿病学会リアルタイムCGM研修修了
 - 田邉さおり 診療部長(兼)小児科部長
 - 日本小児科学会小児科専門医、日本小児科学会出生前コンサルト小児科医、日本小児循環器学会小児循環器専門医、日本小児科医会地域総合小児医療認定医・認定医指導者、日本小児感染症学会小児感染症認定医、日本旅行医学会認定医、日本旅行医学会認定留学安全管理者、ICD制度協議会認定インフェクションコントロールドクター(ICD)、臨床研修指導医講習会修了、かかりつけ医認知症対応力向上研修修了、がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了、厚生労働省指定オンライン診療研修修了、厚生労働省指定緊急避妊薬の処方にかかるオンライン診療研修修了
 - 大久田隆 小児科部長
 - 日本小児科学会小児科専門医、臨床研修指導医養成講習修了、経肛門的洗腸療法講習修了、がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
 - 篠崎敏行 小児科部長
 - 日本小児科学会小児科専門医、小児慢性特定疾病指定医、日本小児感染症学会小児感染症認定医、日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法講習会修了、向精神薬の適正使用に係る研修修了、新生児蘇生法講習修了、災害時小児周産期リエゾン養成研修修了
 - 青木正太 小児科医員
 - 日本医師会ACLS(二次救命処置)研修修了
 
(更新日:2025年10月1日)
主な対象疾患
 小児科一般(代謝性疾患や内分泌疾患、循環器疾患、腎疾患、神経疾患、アレルギー疾患、血液疾患など)
 周産期医療
診療内容および特色
 山形県庄内の基幹病院として、小児科全般にわたり、診断治療を行っています。
 各種医療機関との連携を図り、2次医療機関として重症患者の受け入れとともに、山形大学医学部附属病院などの3次医療機関への橋渡しを担っています。
 午前は、急性疾患など感染症主体、午後は予約外来を行い、交叉感染の予防を行っています。
 予約外来の主な日程は以下の通りです。記載されていない疾患については不定期に実施しています。
| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 
|---|---|---|---|
| 心臓外来 | 代謝・内分泌疾患 低身長外来  | 
乳児健診 | 心臓外来 代謝・内分泌疾患 低身長外来  | 
 予防接種は、慢性疾患の方を主に対象とし、火曜日と木曜日に原疾患の外来受診日に合わせて実施しています。
 また、小児神経専門外来を月1回、遺伝疾患のカウンセリングを不定期で行っています。平成26年11月から小児腎臓専門外来を年2回開始しています。
病診連携として以下のことを実施しています。
毎月第3木曜日  酒田地区の小児科開業医の先生方とのカンファレンス
年4回  庄内保健所と病育連絡会
毎週金曜日  当院産婦人科医師、産婦人科病棟と小児科病棟看護師による周産期カンファレンス
特筆すべき診療実績
| 診療実績 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年 | 
|---|---|---|---|
| 小児科外来受診者数 | 7,046人 | 7,227人 | 6,871人 | 
| 小児科入院者数 | 367人 | 438人 | 420人 | 
ご紹介いただく際の留意事項
 ご紹介いただく場合、小児科外来にご連絡ください(0234-26-2001代表)。
 感染症疾患の場合、午前は小児科外来、午後は救急外来で受け入れる体制をとっています。
 上記疾患以外の場合、原則として予約外来で診療いたしますが、お急ぎの場合はお電話でその旨をお伝えしていただければ対応いたします。
 特に遺伝カウンセリングと小児神経専門外来、小児腎臓専門外来については完全予約制となっています。








