今年度は北庄内6校の高校生24名が参加しました。
新型コロナ感染症対策を取りながら、午前中3時間で講話とBLS（一時救命処置）や血圧など測定機器の使用体験、看護師との懇談会を行いました。
開会式後の集合写真では着なれない白衣を身にまとい、やや緊張した様子が伺えました。徐々に楽しそうに体験している様子が印象的でした。

【　開会式　】

【　看護師の魅力について　】

看護師の仕事についての講話を聴きました。

救急看護認定看護師から救急蘇生で命を救えた事例からBLS（一時救命措置）についての講話を聴きました

学校での急変した様子を生徒と先生の名演技で魅せてくれました。
参加者には印象深かったのではないでしょうか。

【　体験プログラム　　心肺蘇生法　】

【　体験プログラム　フィジコ体験　】

心臓の音や脈拍等コンピューターで作り出しています。

お互いに呼吸する音を聴いてみました

【　血圧測定・酸素飽和度測定　】

【　修了証書授与　】

10月15日　庄内の高校生を対象に「看護師体験セミナー」が開催され、63名の皆さんが参加して下さいました。

　このセミナーは看護職に対する理解を深め、魅力を感じてもらう機会を設けることを目的としています。
　1日の体験の中では、普段見ることのできない部署の見学や、実際に使用している機器を使った看護技術体験、先輩看護師からの講話を聞きました。
　このセミナーで看護職に興味を持ち、今後の看護を担う後輩育成に繋がっていくことを願っています。

♡ 白衣に着替えて集合写真を撮影しました。

♡ 庄内保健所の方より、看護師になるための準備などについて説明していただきました。

♡ 続いて、病院見学です。
普段体験することのできない、ヘリポートやＤＭＡＴ車・救急外来等も見学しました。

♡ 午前中の最後には、2名の先輩看護師が看護師の仕事や看護の魅力について語りました。勤務内容や休日の過ごし方など具体的な話の内容で、イメージしやすく興味を持って聞くことが出来たのではないでしょうか。

♡ 午後は2つのグループに分かれて、病棟看護体験とＢＬＳ研修を行いました。
　ＢＬＳ研修は、ＲＲＴ委員会のメンバーが担当しています。

♡ 12病棟に分かれて病棟体験も行いました。

♡ 最後に、1日体験した皆さんに看護部長から修了証が渡されました。

5月12日はナイチンゲールの生誕の日です。
当院でも5月13日～17日までの1週間を看護の週間とし、「看護の心」を普及し、看護についての関心や理解を深めるためのイベントを開催しました。

5月17日(金)には「ふれあい看護体験」を開催し、地域の8名の高校生が看護師と共に普段体験することのできない貴重な経験をしました。

令和元年5月29日（水）
第64回　ANA「すずらん行事」に参加しました。

★☆病院長、外科部長とともに★☆

★☆理事長とともに★☆

★☆中庭テラスに植えました★☆

看護師・事務部・社会福祉士によるハンドベルサークル「ティンカー・ベル」の演奏から始まり、 地域の子供たちの元気な合唱、 高校生の皆さんによるチェロやバイオリンの心地よい音色が、ホールいっぱいに広がりました。

音楽会の途中で研修医と看護師がサンタさんになって登場！
会場の子供たちは列を作ってお菓子などの一足早いプレゼントに目を輝かせていました(*^^*)

今年もたくさんの患者さんに集まっていただき、イベントの様子は病棟の床頭台テレビにも配信されました。
皆さんに少しでも楽しい時間をプレゼントとできていれば嬉しいです！