
平成18年9月から山形県と酒田市との間で協議を続けてまいりました山形県立日本海病院と酒田市立酒田病院の統合再編が整い、その運営主体として「地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構」が平成20年4月1日に設立されました。
地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構のもとに2つの病院が「日本海総合病院」と「日本海総合病院酒田医療センター」として一体的に運営され新しいスタートを切ることになりました。
全国的に厳しさを増す医療環境の中で、新統合病院が庄内地域の中核的な医療機関として、将来にわたり安定して地域の皆様の負託に応え、「安心、信頼、高度」の医療を提供と「保健、医療、福祉」の地域連携体制の強化に取り組み、皆様に信頼される法人、病院となるよう努めてまいります。
今後は、設立団体である山形県と酒田市が運営方針として策定した中期目標の実現に基づき、医療需要や医療制度などの医療環境の変化を的確にとらえて、診療体制や人員配置についても弾力的な運営を行い、費用の節減等に努めるなど、法人が自らの裁量と責任のもとで自律的で安定的な病院経営を行ってまいります。
医療環境整備としましては、平成23年度までに日本海総合病院に急性期医療を集約し、病床規模120床程度の施設を増築するとともに、併せて庄内地域と最上地域の一部をカバーする救命救急センターを整備するものです。一方、酒田医療センターについては、回復期・亜急性期の医療を提供していくため、所要の改築を行います。
地方独立行政法人移行後の2つの統合病院が地域住民に信頼され、期待に応えられるように役職員一丸となって取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。









